父の入院 86才
さて、更新をかなりサボった感が、ありました。
あれから色々な事がありました。
思い出しながらゆっくり綴っていきたいと思います。
まず直近の問題が、、
父が一昨日入院しました。
症状は、施設の職員の方の説明と病院の看護師さんの話では、
施設で嘔吐を数回繰り返し、タール便があり、
緊急性があり入院となりました。
なかなか病院の先生の話が聞けず、当番性の先生の為
はっきりした事がわかりません。
ただ、胃潰瘍の疑いがあるので、胃カメラを昨日撮ったという事でしたが異常は見つかりませんでした。
86歳の父も度重なる、疾病、脳内出血、脳硬膜下血腫を2度。けいれん発作。首、肋骨、鎖骨の骨折。前立腺がんなど、
もう既に体もぼろぼろの状態です。
脳の方は医師から、特に機能の低下を告げられていました。
ただ、とても生命力が強く、何度も蘇り、後遺症だらけの体で、やせ細った体で、頑張ってきました。
前回、施設に訪れた時には、かつて自分で作った尺八を吹いていましたので、
意思の疎通が取れなくても、元気なんだと安心していました。
今は、眠る事が多いですが、起きたときには、何かを言いたげなのですが、言葉にならず、
唸っている様な状態で、とても可哀想です。
何処が悪いのか?早く分かりたいし、楽になり意識もしっかりしてくれる事を願う事しかできません。
色んな事が頭の中を巡ります。
人間、なる時には成る、ならない時は成らない。
最後の生き方を決められないのが人間の性なのだと思いました。
思いは届かないのでしょうか?おもいさん。何故か
久くなってしまった、おもいさんととても話がしたいです。